■冷え性は女性だけのもの?
●冷え性は血液の循環が悪くなると起こりますが、いちばんよくあらわれるのが、手足と下腹部。それでも、手足はよく動かすところなので、筋肉の収縮・弛緩に伴って物理的に血液の循環が促されます。しかし下腹部は、運動量が少ないので、一度冷えると血のめぐりが悪くなります。
●冷え性は毎月繰り返される生理にも影響します。
生理のとき、女性の体は一時的に貧血状態になり、代謝機能が弱まります。
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血液の量も減り、赤血球によって運ばれる酸素が少なくなりますので、熱エネルギーがつくられにくく、冷えやすくなります。
■女性はホルモンバランスが崩れやすい
生理や排卵などの周期があり、 ホルモンの分泌は複雑に変化しています。
ホルモンと自律神経はお互いに影響しあっているので、 自律神経もバランスを崩しやすいのです。
■女性は熱を作り出す筋肉が少ない
女性の体は男性よりも筋肉量が少なく 脂肪の割合が多いのが特徴です。
| 男性の標準体脂肪率 |
約13%〜23% |
| 女性の標準体脂肪率 |
約17%〜27% |
体温の約4割は筋肉を使うことにより 発生するといわれていますが、 筋肉量の少ない女性は熱の生産量も少なく
冷えやすいのです。
■女性に多い低血圧や貧血も原因
体の熱は心臓から送り出された血液が体中に循環することによっても得られますが。
女性の下腹部には子宮や卵巣などの臓器があるため 構造が複雑で、血液が滞りがちになります。
とくに低血圧の人は心臓のポンプの力が弱ので、 末端にまでなかなか行きとどきにくくなっています。
また貧血になると新陳代謝が衰えて うまく熱を作ることが出来なくなってしまいます。
■冷え性のサイン
体のある部分だけが冷えているのは当然ですが、それ以外にいろいろな症状が出ます。
| ・手足、腰、首、肩の周辺が冷たい |
| ・靴下を履かないと眠れない |
| ・足腰のだるさ |
| ・肌荒れ、むくみ |
| ・腸の調子が悪く便秘になる |
| ・卵巣機能が悪くなり月経不順や不妊症になる |
■生理と冷え性
●生理のたびに、妊娠準備の終わった子宮内膜ははがれ落ち、血液といっしょに排出されます。そうして次の排卵に向け、新しい血液が補充されます。
しかし、冷えがたまった子宮は新陳代謝が鈍く、新鮮な血液が供給されずに古い血液がとどこっていきます。これが、女性の病気を引き起こす原因にもなります。
これが病気を引き起こす原因になります。生理の際に痛みがある人は、血がとどこおっているしるし、生理は本来、自然な排出ですから痛みはありません。
また、閉経によってホルモンバランスがくずれても、自律神経に影響して冷え性を悪化させがちです。
■冷え性からおこる病気
●生理不順、無月経、生理痛、不妊症、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害これらの病気は冷え性からおこります。
また、子宮の近くにある膀胱も冷え性に弱い。若いころから、膀胱炎のクセがある人気をつけて早く治しましょう。
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冷え性知識 |
● 冷え性とは
冷え性はとらえどこのない病気、現代人の体の不調におおきくかかわってきます。
● 冷え性の原因
体が冷えると、血液の循環が悪くなり、そして体のバランスをくずしていきます。
● 冷え性と自律神経
人間の体には、本来微妙な体温調節機能が備わっていますが、冷えはその調節機能を乱します。
● 冷え性と女性
女性と冷えの関係、それは、冷えをためがちな女性の体のメカニズムと関係があります。
● 冷え性と男性
冷えは女性だけではありません、男性にも冷え性は現れます。
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冷え性解消 |
● 冷え性と食事
摂取したエネルギーは、体の中でよく燃えるようにするのが、冷えを防ぐ食べ物です。
● 冷え性と入浴
正しい冷えのとり方、温まり方、汗の出し方を知って、体のしんから冷えを治しましょう。
● 冷え性と運動・呼吸
冷えの原因のひとつは、運動不足、新陳代謝を高め、エネルギーが燃えやすい体にしましょう。
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冷え性症状 |
● 冷え性のトラブル
冷えは、自律神経の働きを乱し、体じゅうにさまざまなトラブルを起こします。
● 冷え性とホルモンバラス
冷えとホルモンとは、相関関係にあるといっていいほど、お互いに深く影響し合っています。

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