自律神経失調症はどんな病気
自律神経は脳との深いかかわりがあります。自律神経は視床下部によってコントロールされ、視床下部は大脳辺縁系、さらに大脳皮質の影響を受けています。
また、自律神経の中枢は脊髄にあり、交感神経も副交感神経も本人の意思と関係なく働いています。
しかし、自律神経そのものが直接各器官をコントロールしているわけでもありません。 |
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体や心にさまざまな不調があらわれ、体が適切な対応ができなくなります。また、神経の調節がうまくいかなくなり、ホルモンの分泌が乱れます。
自律神経は、交感神経と副交感神経がお互いにバランスをとり合って体の機能を保っています。ちょうどスイッチを切りかえるようにお互いがうまく切りかわりながら、各器官の働きを調節します。
実態がいまひとつわかりにくく、医師によっても診断がまちまちで誤診も多い病気です。さまざまな自覚症状があるのに、検査では異常が見つからない病気です。
タイプによっても治療方法も大きく異なりそのためにも、正しい診断が必要です。タイプ分けをするのはきちんと治すためにも、最初にどのタイプかという診断を正しく下すことが大切です。
症状は人によってさまざまで、個人差があります。また、複数の症状が重なってあらわれることも多く、検査をしても器質的、精神的異常が見つかりません。
体質、環境などの要因がからみ合って起こりますが、最大の原因はのストレスです。 内的要因と外的要因の二つに大別されます。原因を突き止めるよりどう対処するかが大事です。
治療法は、薬物療法、カウンセリングなどの心理療法、指圧やマッサージといった理学療法やアロマテラピー、心身をリラックスさせる気功や家族療法を行います。
最も基本となるのは「適切な睡眠」「栄養」「運動」「心身のくつろぎ」「規則正しい生活」です。
生活リズムの乱れが誘因です。自分のリズムに逆らわない生活をし、睡眠、栄養、運動、心身のくつろぎが大事です。
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