リウマチの症状

 リウマチの症状についてご説明いたします。
  リウマチの症状
関節リウマチのは「痛み」の病気です。しかし、ごく初期には「だるい」「熱っぽい」「食欲がない」というような、漠然とした全身状態がまずあらわれます。単なる疲れとやるすごしているうち症状はいつの間にか消え、たいしたことにならないため、気にしない人が多いようです。そのうち、体がこわばる、指がはれて指輪がはめられなくなる、というような現象があらわれます。体の微妙なシグナルをキャッチできるのは自分だけ。こんな微候が現れたら要注意です。

   リウマチの初期症状
リウマチ症状の進行
関節の内面をおおう骨膜は、正常なときは1mmもない薄い膜です。ところが関節リウマチが起こると、骨膜は炎症を起こしはれ上がり、充血し、元の厚さの何倍もふくれます。 また、骨膜の表面は、細胞の増殖によって絨毛状になっていきます。骨膜炎は自然によくなることは少なく、しだいに慢性化して、増殖性の病変は周りの組織に入り込み破壊していきます。

リウマチ症状のシグナル
「はれ」と「こわばり」は、初期のシグナルとして注意が必要です。「はれ」は、初め指の関節に出ることが圧倒的多くなっています。特に指先から数えて2つ目の第2関節と、つけ根の第3関節に起こります。「こわばり」は特に、朝、起き上がるときのあらわれます。「朝のこわばり」は、関節リウマチの代表的な症状の一つです。朝、体がこわばるのは、炎症によって、眠っている間に体液がたまり、むくむため、と考えられます。長い人で1時間以上、短い人では数分、こわばりがつづきます。関節リウマチのはれや痛みは、初期は、常に持続するわけではなく、よくなったり悪くなったりしながら、じわじわと進むのが、大多数のケースです。

リウマチによって全身にあらわれる関節の症状
リウマチ症状「手の関節」はほぼ全員に病変が出ます。
手の関節には、指関節と手首の関節とがあります。指の関節は、親指を除き、それぞれの3個の関節があります。3個の関節は医学的には、先の方から「DIP」(遠位指節関節)、「PIP」(中手指節関節)、「MP」(近位指節関節)といいます。リウマチの場合、最初におかされるのは手首の関節です。また、手指の第2、第3関節はリウマチ患者さんのほとんど全員に(罹患率91%)病変が起こるといっていいほどの部分です。次に手首です。前腕は2本の骨からできています。親指の側は橈骨、小指の側は尺骨です。この2本の骨の端と手根骨の間にある橈骨手根関節も、初期からおかされやすく、熱感があったり、押さえられると痛む圧痛を感じやすいところです。また、はれが長くつづいて関節包がゆるむと、骨と骨は簡単にずれてしまいます。そうしてリウマチ特有の形をした変形が起こります。
リウマチ症状「足の関節」は小さな骨が集まっています。
趾の関節も、手指と同じように構造が簡単なため、骨と骨がずれやすくなっています。ただ趾の関節は、手にくらべると骨膜が少ないため、リウマチの変形のレベルは軽い傾向にあります。足の変形は、初期から、趾つけ根の関節(MTP関節)と足裏の起こりやすいといえます。足はいくつかの骨が集まり、モザイクのような複雑な関節をつくっています。そこに骨膜炎が長くつづくと、関節がく壊れモザイク構造がゆるんできます。変形が進むと、親趾が「く」の字に小趾側に曲がり、他の趾がそのうえにまたがる「ハンマー足趾」がおこります。足の裏(底)には「胼胝」と呼ばれるタコができます。こうなると、靴をはくことはもちろんのこと、歩行も困難になります。
リウマチ症状「ひざの関節」は日本人には罹患率が高い
ひざの関節は、体の中で最も大きな関節です。太ももの大腿骨、その前のひざ小僧のお皿の部分の膝蓋骨、すねの側の脛骨からなっています。リウマチの症状は小さな関節から始まることが多いのですが、ときにはいきなり大きな関節にあらわれることがあります。日本人の場合は、ひざがおかされやすいところです。病変が起こると、膝関節には多くの関節液がたまって、ひざ全体がはれあがり、動かすと激痛が起こります。関節ばかりでなく、周囲の筋肉が衰えたり、靭帯の断裂などもあって、立ち居や歩行が困難になってきます。
リウマチ症状「股関節」はおかされると進行が早い

股関節は、太もも側の大腿骨頭と、それとからみ合う骨盤側の寛骨臼とからなる、臼状の関節です。リウマチの初期は股関節障害は少ないのですが、病気が始まって3〜10年くらいの間に、15〜40%の人に病変が及ぶとされます。リウマチの股関節障害は、骨膜炎による関節破壊と、ステロイド薬または、血管炎による大腿骨頭壊死とに分けられます。股関節はいったんおかされると進行が早く、痛みも強く、骨の破壊も進みます。股関節は日常動作で非常力が加わるところですし、運動範囲も広いため、リウマチにここがおかされると、体全体の動きが不自由になり、寝たっきり原因になることもあります。

リウマチ症状肩・ひじ・頸椎関節

●リウマチ症状肩
肩の関節は、あらゆる方向に動くことが可能になっていて、人体では最も稼動域 が大きいところです。ここがリウマチにおかされると、炎症は関節の周囲にもひろがり、上腕の筋肉にも影響していきます。肩の関節症状が進むと、上半身の運動力が制限され、ひじの関節障害ともあいまって、洗濯、洗髪、服の脱ぎ着など、日常生活の動作が不自由になってきます。
●リウマチ症状ひじ
関節のはれが長くつづくと関節包や関節の周りの組織がゆるんできます。また、骨膜炎によって関節の骨と骨がずれやすくなり、関節は周りの筋肉に引っぱられて一定の方向に曲がっていきます。いったんこの変形が起こると、曲がる方向にどんどん力が働くため、関節はますます曲がって変形が進み、筋肉の収縮も不可能になっていきます。こうなると、ひじは曲がったままのびなくなります。
●リウマチ症状頸椎
脊椎(背骨)のうち、首を支えているところです。頭を前後左右に曲げる働きを持っています。頚椎は7つの骨からなり、最もよく動かすのは上から1番目と2番目の骨です。リウマチになると、その1番目と2番目の関節部分が亜脱臼を起こしやすくなります。頸椎の関節がリウマチにおかされると神経が圧迫されるため、しびれなどの神経障害を起こしたり、さらに生命の危険を伴うこともありますので、注意が必要です。リウマチによる頸椎障害は、40〜60%の人に見られます。


リウマチで病変が起こりやすい関節
病気になる関節
罹患頻度(平均%)
頻度の範囲(%)
 指の第2、第3関節
91
74〜100
 手首の関節
78
54〜 82
 ひざの関節
64
41〜 94
 肩の関節
65
33〜 75
 脊椎(頸椎)
50
40〜 60
 足首の関節
50
10〜 67
 の関節
43
15〜 73
 ひじの関節
38
       13〜 60
 股の関節
17
        0〜 40
 あごの関節
        0〜 28
 胸鎖関節
        0〜  6




リウマチの病気
リウマチは、数多くの関節に炎症が起きて、痛みや腫れをもたらす病気です。また、リウマチは一つの病気ではありません。

リウマチの原因
リウマチは、免疫の異常、遺伝的、環境的なリスク因子、リウマチを引き起こす原因は今も研究が進められていますが、確定的なものはありません。

リウマチの亜型
リウマチは、膠原病と重なるオーバーラップ症候群。他の免疫異常も病気を併発する場合もあります。関節だけでなく内臓にも障害が起こります。

リウマチの診断・検査
リウマチは関節以外の部分にも併発する病気です。薬の作用がどんなあらわれかたするかなどリウマチの診断は全身をトータルに見る必要があります。

リウマチの日常生活
毎日どう過ごすかはとても大切です。明るく前向きにエンジョイすることです。住まいや衣服、食生活、家庭生活などに心を配って暮らすことが大切。

リウマチの症状
リウマチの痛みのもとは骨膜の炎症。免疫システムが異常な反応を起こし硬膜を攻撃するのです。慢性化すると肉芽組織ができます。

リウマチの経過
リウマチは、発病後1〜2年の間に始まるといわれております。さらに進むと、関節はまったく動かせなくなります。発病後2年以内に治療を。

リウマチの自己チェック
リウマチの早期診断は、専門医でもむずかしとされています。まして、素人判断は困難です。微妙なシグナルをキャッチできるの自分だけ。

リウマチの治療
リウマチの治療の柱になるのが「基礎療法」「薬物療法」運動療法」「手術療法」です。前向きに病気に取り組むのとや病気の知識を理解をもつことが大切。

リウマチは女性に多い
リウマチは女性ホルモン(エストロゲンなど)が関係があるといわれています。出産後に免疫抑制が解除され免疫の働きが高まり自己免疫疾患が起こります。

カテゴリー
リウマチについて
リウマチの病気
リウマチの症状
リウマチの原因
リウマチの経過
リウマチの亜型
リウマチの自己チェック
リウマチの診断・検査
リウマチの治療
リウマチの日常生活
リウマチは女性に多い
キャッツクローの知識
キャッツクローとは
キャッツクローの働き
キャッツクローのこだわり
  キャッツクローの栽培地
キャッツクローの加工会社
当店のご案内
お問い合わせ
法律に関する表示
お試し用お申し込み
お支払いと送料
ご購入
個人情報の保護
会社概要
                       Copyright c 2005 a-supplement.Co Ltd, All rights reserved